パワハラ懲戒事例

パワハラ行為に対する懲戒処分事例【報道】

報道機関が公表する懲戒処分事例のうち”パワハラ行為に対する懲戒処分事例”について情報を整理した。

懲戒処分を検討に際しては,公的機関や民間企業における具体的な実例に過ぎず,必ずしも裁判に耐えうる処分事例とは限らないことを考慮の上,参考にしてもらいたい。

【参考記事】

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懲戒処分の基準
目次

2018.6.11 バリカンで部下モヒカン刈り 前消防副署長、懲戒免職に

橿原消防署のパワハラ問題などを調査していた奈良県広域消防組合(橿原市)は2018年6月11日、部下の髪をモヒカン刈りにしたり、署の備品を持ち帰ったりしたとして、前副署長(53)を懲戒免職にしたと発表した。処分は同日付。
組合によると、前副署長は昨年11~12月、署内の食堂で20~50代の部下5人の髪を6回にわたり、電動バリカンで散髪した。そのうち1人はモヒカン刈りにした。組合の聴取に「最初は長い髪を整えてあげるつもりだったが、徐々にふざけてやるようになった」と答えた。部下は「関係が悪くなるのが嫌で断れなかった」と話したという。
また、前副署長は署の備品の草刈り機を無断で自宅に持ち帰って使ったり、請求書の品目を書き換えさせて空気清浄機を購入したりしていた。組合はこれらの行為がパワハラや窃盗などにあたると判断した。
管理責任を問い、組合の山本洋消防長を減給10分の1(1カ月)、請求書の書き換えを知っていた当時の署長を減給10分の1(3カ月)にするなど、6人を懲戒処分にした。
組合の田畠明副消防長は「住民の信頼を裏切り、深くおわびします。信頼回復に向けて全力で取り組みたい」と話した。
これらの問題は、組合が今年2月に全職員を対象に実施したハラスメントなどに関するアンケートで判明し、調査を進めていた。(朝日新聞 2018.6.12)

2018.7.4 ”逆パワハラ?”上司から「罰金」徴収した女性職員解雇へ

城里町環境センター(同町下古内)の30代女性嘱託職員が、上司が業務の一部を部下に頼った見返りに「罰金制度」と称して、50代男性所長=当時=から現金計57万円を受け取っていたことが3日までに、町への取材で分かった。町は職場内の秩序を乱したとして、嘱託職員を31日付で解雇することを決めた。
町によると、嘱託職員は昨年10月〜今年3月にかけ、パソコンを使った書類作成など所長の業務の一部を手助けする度に、所長から「罰金」を受け取っていた。金額は約半年で計57万円に上った。「罰金制度」は嘱託職員が所長に対し「仕事を覚えてほしい」「やる気を出してほしい」などの理由で考え出したという。
所長が4月初め、上遠野修町長に「罰金と称して金を取られている」と相談したことから、問題が発覚。その後、嘱託職員は全額を所長に返した。
同センターは町営のごみ処理施設。嘱託職員と所長のほか、職員4人が勤務している。町は4月19、20両日、顧問弁護士立ち会いの下、6人全員から事情を聞き、事実を確認した。
町によると、嘱託職員は「罰金」の強制を否定。これまでに受け取った現金は使わずにためていたといい、「(所長が)仕事をきちんとやってくれれば戻すつもりだった」と釈明したという。所長は「(自身の仕事がはかどらない)ふがいなさで罰金制度を受け入れた」と説明している。ほかの職員も「罰金」の存在を認識していた。
町は、嘱託職員が「罰金」を求めた問題について、刑法の恐喝には当たらないと判断。一方で職場内の秩序を乱したとして、契約満了を待たず解雇することを決めた。ほかの職員らの処分も検討している。
嘱託職員は2014年4月から1年ごとの契約で同センターに勤務。所長は16年4月から務め、今年7月1日付で他の部署に異動している。(茨城新聞)

2017 埼玉県内の公立学校における体罰による懲戒事例

県教育局は、県内の公立学校(さいたま市立学校を除く)で2017年度に発生した教員による体罰(暴言・威嚇含む)は前年度比13件増の延べ40件だったと公表した。体罰をした教員は28人で前年度より4人増え、被害を受けた児童生徒は同比38人増の73人だった。
体罰の発生件数の内訳は小学校5件、中学校6件、高校28件、特別支援学校1件。高校は前年度の12件から28件に大幅に増えた。同課によると、28件のうち13件が暴言・威嚇によるものだった。
体罰で懲戒処分を受けた教諭は減給が2人、戒告が1人。懲戒処分に当たらない訓告などは23人だった。減給処分を受けたのは、所沢市の小学校で男子児童に「窓から飛び降りなさい」などと暴言を吐いた男性教諭と、草加市の中学校で生徒の左すねを蹴る暴行を加えて2週間のけがを負わせた男性教諭。
■さいたま市では1人増4人
さいたま市は、2017年度に市立小中高校・特別支援学校で、体罰を行った教職員は前年度より1人多い4人だったと発表した。暴言など不適切な指導を行った教職員は前年度比38人減の101人だった。
市教職員人事課によると、体罰を行った教職員の内訳は小学校2人、中学校2人。内容は「大きな声で叱責(しっせき)し、転倒させた」「体を引っ張り、首に腕を回して廊下に連れ出した」などで、4人のうち1人が停職、残る3人は訓告などの処分を受けている。(埼玉新聞より抜粋)

2018.7.27 山形大の職員が職員へのパワハラを理由に1日分給与半減(減給額約1万円)処分

山形大が職員へのパワーハラスメント(パワハラ)を理由に同大xEV飯豊研究センター(山形県飯豊町)のセンター長を1日分給与半減(減給額約1万円)とした処分の決定に当たり、学内規程で本来適用すべき条項(停職以上)より軽い処分となる条項(減給以上)を選択していたことが26日、分かった。事案を調査した特別対策委員会の事実認定と食い違い、規程の恣意(しい)的な運用が疑われる。
同大の懲戒処分に関する学内規程はパワハラについての定めがないため、セクシュアルハラスメント(セクハラ)の規定を準用するとしている。
処分対象となる行為や処分の重さを挙げた「懲戒処分の標準例」で、セクハラは(ア)職場の上下関係に基づく影響力を用いた行為は懲戒解雇、諭旨解雇または停職(イ)被害者側の意に反し、繰り返し行われた行為は停職、出勤停止または減給-と定めている。
学内調査を担った特別対策委は報告書で「責任者の地位を背景に職員に精神的苦痛を与え、職場環境を悪化させた」と指摘。標準例の(ア)の適用が自然なはずだが、同大は(イ)に基づいて減給1万円の処分を決めていた。
同大の矢作清総務部長は河北新報社の取材に「役員会で一つ一つの事実を確認し、標準例の(ア)ではなく、(イ)の適用が妥当と判断された」と話した。判断の根拠は説明しなかった。
同大は今回の処分決定に当たり、特別対策委の事実認定をほぼ踏襲。処分事由は、センター長が2016年4月~17年2月、職員4人に(1)「ボケが!!」「役立たず」などと記した書き置きをした(2)来客の面前で「偏差値40」「小学生以下」と侮辱した(3)事務連絡メールに「無能で非常識なお馬鹿(ばか)さんへ」と記した-など計7件のパワハラ行為をし、大学の名誉と信用を傷つけたとしていた。
◎「処分軽過ぎる」学長に説明要求/職員組合
山形大が同大xEV飯豊研究センター(山形県飯豊町)のセンター長を減給約1万円とした処分は軽過ぎるとして、同大職員組合は26日までに、小山清人学長宛てに処分決定の根拠などについて説明を求める要求書を提出した。
要求書では(1)減給1万円の処分の根拠となる具体的な規定や条項(2)被害者への謝罪、賠償の進め方(3)パワハラが起きた原因をどう分析しているか-の3点を質問した。大学側は近く回答するとしている。(河北新報)

2018.8.1 合宿中に飲酒、ラグビー部員に頭踏みつけるなどの暴行 教諭免職

和歌山県教育委員会は1日、ラグビー部の合宿中に飲酒して部員の男子生徒に暴行を加えたとして、県立星林高(和歌山市)の庄田光一教諭(35)を懲戒免職、酒を持ち込んだ男性教諭(56)を停職1カ月の処分にした。生徒は頭などに3週間のけがをしたという。
県教委などによると、ラグビー部顧問だった庄田教諭は7月15日夜、校内で合宿の打ち上げ中、グラウンドの整備が遅いことを生徒らに注意。反論した3年の生徒に激高し、引き倒して頭を踏みつけるなどした。男性教諭は副顧問で、一緒に飲酒していた。
記者会見した県教委の松本泰幸学校人事課長は「信頼を失墜させる行為。再発防止に努めたい」と話した。(京都新聞)

2018.11.22 他学級の通知表持ち出し廃棄=「同僚困らせたい」教諭を停職-横浜市教委

横浜市立小学校で、折り合いが悪かった同僚の女性教諭が受け持つ学級の通知表などを勝手に持ち出し廃棄したとして、市教育委員会は22日付で、男性教諭(32)を停職12カ月の懲戒処分とした。「同僚を困らせたいと思った」と認め、同日付で依願退職した。
男性教諭は昨年10月28日、同僚教員の学級の児童6人分の体操服やノートなど計7点を自宅に持ち帰り、廃棄。器物損壊罪で在宅起訴され、横浜簡裁から今年10月15日、罰金10万円の略式命令を受けた。
市教委によると、男性教諭は廃棄する前日、校内の授業研究会に出席しなかったことを女性教諭に強く指摘され、腹を立てたという。(時事通信)

2018.11.27 怒鳴る・机を叩く パワハラで減給処分 高島市

高島市は二十七日、部下にパワハラ行為を繰り返し、精神的苦痛を与えたとして地域振興局の男性次長(59)を減給十分の一(三カ月)の処分にしたと発表した。
男性次長は今年四月に着任以降、部下の男性職員に指導と称して大声で怒鳴ったり、机をたたくなどのパワハラ行為をした。職員は適応障害と診断され、六月から百十日間にわたり病気休暇・休職を余儀なくされた。九月に庁内のハラスメント委員会に申し出があり、関係職員を聴取した結果、次長の行為を認定した。

2018.12.6 金属棒で学生殴る 九工大助教を解雇

九州工業大(北九州市)は5日、金属製の棒で男子学生の頭を殴り、2針縫う切り傷を負わせたなどとして、大学院工学研究院の30代男性助教を懲戒解雇処分にした。助教は「学生が実験に失敗して腹が立った」と説明しているという。
同大によると、助教と学生は同じ研究室に所属。昨年秋ごろから2人で実験に取り組んでいた。今年3~5月、同市戸畑区にあるキャンパス内の実験室などで、助教は学生の顔面を複数回殴打。スチール棚の柱に当たる部材(長さ50~60センチ)で、6月に右腕を、8月8日に頭頂部を殴った。
学生の両親から8月中旬に大学へ連絡があり、発覚。記者会見した尾家祐二学長は「教職員にあるまじき行為。再発防止に努める」と述べた。教員と学生の「1対1」の状況も原因の一つとして、複数教員による指導体制が確立できないか検討するという。(西日本新聞)

2018.12.11 私立高校男性監督、女子バレー部員に体罰で減給10分の1(2ヶ月)

女子バレーボール部の部員に体罰を加えたとして、広島県尾道市の私立尾道高校は10日、監督だった男性教諭(53)(3日付で監督から解任)を同校の規定に基づき、減給10分の1(2か月)の懲戒処分とした。同校への取材でわかった。教諭は体罰を認め、「鍛えるためだった」と話したという。
同校によると、教諭は9月中旬、尾道市内にある女子バレー部の寮で、部員1人の髪を引っ張って倒したほか、学校での練習の際に、複数の部員にボールをぶつけたり、暴言を吐いたりしたという。教諭は10日、退職した。11月、複数の部員が寮を抜け出し、保護者に訴えて発覚した。教諭は2010年、監督に就任。鹿児島県の私立高で女子バレー部の監督を務め、全国優勝を経験したが、07年に部員への体罰で退職していた。(読売新聞)

2018.12.13 県立高校で体罰 男性教諭を減給10分の1の懲戒処分

秋田県教育委員会は13日、監督を務める運動部の女子生徒に体罰をしたなどとして、県央部の県立高校に勤務する50代男性教諭を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。同日付。
県教育庁高校教育課によると、教諭は今年8月、体育館での練習中、生徒の太ももを平手で数回たたいた。(秋田魁新報社)

2018.12.14 パワハラの海自隊員を減給15分の1(1カ月)の懲戒処分  海上自衛隊横須賀地方総監部

海上自衛隊横須賀地方総監部は13日、同僚隊員へのパワーハラスメント行為があったとして、横須賀基地業務隊の20代の男性海士長を減給15分の1(1カ月)の懲戒処分にした、と発表した。
総監部によると、海士長は2月22日、横須賀教育隊で、同僚の20代の男性隊員の胸や腕を殴った。隊員にけがはなかった。2人は当時、教育隊で研修を受けており、他の隊員約30人と整列して敷地内のプールに向かっている最中だった。海士長は「(同僚隊員の)勤務態度に不満を感じて指導した」と話している。
また海士長は10月4日、帰隊時間になっても職場に戻らなかったという。(神奈川新聞)

2018.12.14 モラハラ 同僚の持ち物捨てる 県央部の女性臨時講師を停職処分106日

秋田県教育委員会は13日、同僚の女性教諭の持ち物を隠したり、勝手に捨てたりしたとして、県央部の特別支援学校に勤務する20代女性臨時講師を停職106日の懲戒処分とした。乗用車を運転中に人身事故を起こしたとして、県北部の特別支援学校に勤務する40代男性教諭も戒告とした。いずれも同日付。
県教育庁特別支援教育課によると、講師は今年7月~11月の間に、教諭が作成した授業用の教材や靴を持ち去って捨てたり、ロッカー内にあった教諭のカーディガンをはさみで切り刻んだりした。(秋田魁新報)

2018.12.18 児童生徒に暴力行為 学校職員を減給10%3ヶ月の懲戒処分 札幌市教委

札幌市教委は18日、児童生徒1人に対して暴力行為を行い、軽傷を負わせたとして、札幌市立学校の職員を減給10%3カ月とする懲戒処分を発表した。市教委は被害児童生徒の意向などを理由に、詳細を明らかにしていない。(北海道新聞)

2019.1.17 後輩殴りけが、3等陸曹を停職 陸上自衛隊下志津駐屯地

陸上自衛隊下志津駐屯地(千葉市若葉区)は17日、同じ部隊の後輩隊員を殴りけがを負わせたとして、第2高射特科群3等陸曹の30代男性隊員を同日付で停職15日の懲戒処分にしたと発表した。
同駐屯地広報室によると、男性隊員は休日だった昨年4月14日、敷地外の飲食店で一緒に食事をしていた後輩隊員の顔を拳で1回殴り、全治3カ月のけがを負わせた。男性隊員は「言動にいらだった」と説明し、後輩隊員と示談交渉を進めているという。(千葉日報)

2019.1.18 パワハラの県職員を減給、静岡 暴言繰り返し、部下自殺

静岡県は18日、特定の部下に暴言を吐くなどのパワーハラスメントをしたとして、課長級の男性職員(59)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。部下は2017年3月に自殺した。
県によると、職員は県の出先機関の所属長だった17年1~3月上旬、部下の1人に「役に立たない」「ばかだ」との趣旨の発言を繰り返した。
職員は県職員ハラスメント事実調査委員会の聞き取りに「気を付けていたつもりだったが、不適切な発言が出た可能性はある」と話したという。
部下の遺族が県に被害を訴え、ICレコーダーで録音した音声データを提供した。(共同通信)

2019.1.18 同僚に暴行の主査減給 「怠けていたと勘違い」 銚子市

銚子市は18日、農産課の男性主査(47)が同僚職員に暴行したとして、減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。
市によると、主査は昨年11月2日午後1時半ごろ、翌日に予定されていたイベント「銚子Eまつり」の会場設営に取り組んだ際、同じく作業していた別部署の40代男性職員の胸につかみかかり、頸椎(けいつい)捻挫による全治2週間のけがを負わせたという。
主査は市に対し事実関係を認め、被害を受けた男性職員が関係者に連絡するため携帯電話を操作していたのを「怠けていたと勘違いした」と、暴行した理由を話している。
男性職員は同20日、銚子署に被害届を提出。12月20日に和解が成立し、翌日に被害届を取り下げた。越川信一市長は「信頼回復に向け再発防止に努める」とコメントした。(千葉日報)

2019.1.21 パワハラ、埼玉・嵐山町課長停職 部下3人に暴言、ストレスで休職

埼玉県嵐山町は21日、部下3人に暴言を吐くなどのパワハラ行為をしたとして、50代の男性課長を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。部下はいずれもストレスで3カ月間の休職に追い込まれた。
町によると、課長は昨年6~12月、同じ課に所属する20~40代の男性職員3人に、他の職員の前で「ばか」と暴言を吐いたり、あいさつを無視したりして精神的苦痛を与えた。町の調査に「パワハラとの認識がなかった」という趣旨の説明をしている。
課長は昨年4月に着任。6月以降、被害に遭った職員から相談が相次いだ。上司が6月と10月の2回、課長に指導したが状況は改善しなかったという。(共同通信)

2019.1.23 同僚女性と口論、腹蹴り飛ばす 横浜市立中用務員を停職

同僚の女性用務員に暴行したり暴言を浴びせたりしたとして、横浜市教育委員会は23日、市立中学校の男性用務員(55)を停職3カ月の懲戒処分にした、と発表した。
市教委によると、男性は昨年12月6日、校内で60代の女性用務員と休日取得の伝達を巡って口論になり、女性の髪をつかんで床に押しつけた。目撃した教員が止めに入ったが、男性は女性の腹を蹴り飛ばし、頭や腹に軽傷を負わせ「やってすっきりした」と暴言を吐いた。
男性は「反省している」と話しているが、市教委は態度などから「反省の度合いが低い」として処分程度を決めた。

2019.1.25 同僚に暴力 福島市職員を減給の懲戒処分

福島市は25日、公務中に同僚職員と口論になって暴力を振るい、相手に軽傷を負わせた市長部局の出先機関に勤務する男性職員(44)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。市によると、昨年12月12日午前9時ごろ、勤務中に同僚職員と口論になり、暴力を振るって首に軽傷を負わせた。職員間の情報共有の在り方などを巡って口論になったという。男性職員の上司2人も厳重注意処分とした。

埼玉の消防司令、2回目の停職 部下に暴力、昨年も処分

埼玉県川口市消防局は31日、仕事でミスをした部下の男性を殴ったとして、南消防署南平分署の男性消防司令(45)を停職6カ月の懲戒処分とした。消防司令は昨年7月にも、職場の懇親会で女性職員2人に抱きつくなどのセクハラ行為をしたり、別の男性職員に平手打ちをしたりしたとして停職1カ月となっていた。
同消防局によると昨年11月、消防車両を停車位置に誘導する際にミスをした20代の男性職員の顔や腹を複数回殴った。男性にけがはなかった。消防司令は「一人前にしたいという思いから指導に熱が入ってしまった」と話しているという。

パワハラ艦長ら停職処分=艦内で隊員が自殺

海上自衛隊の補給艦内で男性隊員が自殺した問題で、防衛省海上幕僚監部は29日、原因にパワハラがあったとの調査結果をまとめ、艦長ら3人を停職の懲戒処分とした。継続的に「ばかじゃないのか」などの暴言を浴びせていたという。
海自横須賀基地(神奈川県)の補給艦「ときわ」で、当時艦長だった高木征教2等海佐(54)を停職30日、自殺した3等海尉(32)の上司だった幹部自衛官2人を停職20日とした。(時事通信)

上司をデッキブラシで殴った千葉県職員に減給処分

千葉県は4日、注意した上司を近くにあったデッキブラシでたたくなどした県南部の出先機関の男性職員(43)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にした。
県総務課によると、男性職員は平成30年8月22日午後3時ごろ、同僚職員と屋外で作業について話していたところを、50代の男性上司からサボっているかのように注意されたことに腹を立て、上司の胸ぐらをつかんだほか、近くにあったデッキブラシで上司の左腕を1回たたき、全治1週間のけがを負わせた。(産経新聞)

2019.2.7 実習船で体罰 乗組員2人懲戒処分

宮城県教委は7日、懲戒処分した。宮城水産高と気仙沼向洋高の生徒が乗る海洋総合実習船「宮城丸」の航海実習中、実習生に体罰や暴言を繰り返したとして、男性乗組員(46)を減給10分の1(1カ月)、別の男性乗組員(54)を戒告とした。
県教委が2015~18年度の実習航海に参加した生徒らを対象に調査した結果、乗組員2人が延べ14人に頭をたたくなどの体罰を行い、延べ8人に不適切な発言をしたことを確認。2人は調査に「体罰の認識はなく、あいさつ代わりだった」などと話したという。

2019.2.8 パワハラ行為で管理職を戒告処分 石巻地区消防本部

石巻地区消防本部は8日、部下への過剰な叱責(しっせき)や残業の強要といったパワーハラスメント行為をしたとして、管理職の男性職員(55)を戒告の懲戒処分とした。管理監督の立場にいた当時の消防本部次長は文書訓告処分とした。
同消防本部によると、男性管理職は2016年10月ごろ、部下の男性職員に不適切な発言や叱責を繰り返し、精神的苦痛を与えた。別の部下の男性職員には業務量に配慮せず早期の処理を促し、残業せざるを得ない状況に追い込んだ。
昨年12月上旬、匿名の告発文が亀山紘石巻市長らに届き、石巻地区広域行政事務組合は弁護士らでつくる第三者委員会を設置し、調査していた。
報道機関に届けられたほぼ同一とみられる告発文には、男性管理職が部下に対し「腹を切れ」と発言したり、残業中の別の部下に「寝ないでやれ」「おまえに能力がないからだ」などと罵倒したりしたと訴える内容が記されていた。(河北新報)

2019.2.11 「女性の容姿を誹謗したから処分覚悟で暴行」3人に平手打ち…自衛隊体育学校で 自ら報告した1等陸尉処分

陸上自衛隊朝霞駐屯地内の自衛隊体育学校は12日、隊員3人に平手打ちの暴行を加えたとして、同学校所属の50代男性1等陸尉を減給1カ月(30分の1)の懲戒処分を行ったと発表した。
同学校によると、1等陸尉は昨年1月11日、同学校の教室で、海上自衛隊の20代男性隊員3人に対して、顔を各1回平手打ちした。同学校は毎年10月から翌3月までの6カ月間、同校で養成する各競技の選手を選定するため集合訓練を実施。隊員3人は訓練後、それぞれの部隊に帰任している。事件直後、1等陸尉は自ら暴行行為を上司に報告。1等陸尉は「3人は訓練に参加していた別の女性隊員に対して容姿を誹謗(ひぼう)する言動があったので、自分の処分覚悟でやった」と話しているという。

2019.2.15 部下に暴行「艦の安全運行のため」 幹部自衛官を減給処分

海上自衛隊横須賀地方総監部は15日、部下の隊員を殴るなどしたとして、横須賀潜水艦教育訓練分遣隊の男性幹部自衛官を同日付で、減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にした、と発表した。
総監部によると、幹部自衛官は潜水艦で勤務していた2016年8月から10月までの間、部下の隊員2人を殴ったり、座っている椅子を蹴ったりした。部下が操縦ミスをした際に暴行したといい、幹部自衛官は「艦の安全運行のために、とっさにしてしまった」と釈明している。(神奈川新聞)

2019.2.13 岐阜県立高野球部で体罰 監督懲戒、「死ね」と暴言も

岐阜県教育委員会は13日、監督を務める硬式野球部の部員に「死ね」といった暴言を吐き、バットでたたくなどの体罰をしたとして、県立本巣松陽高の男性教諭(34)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。教諭は「勝ちたいという思いが出てしまった」と話しているという。
県教委によると、教諭は平成29年8月~30年10月、練習中の部員約20人に「死ね」「消えろ」などの暴言を発したほか、30年4~10月、特定の部員3人を「ブー」「クレイジー」「ばか」などと呼んだ。ヘルメットの上から頭をバットでたたいたり、メガホンやボールを部員に投げ付けたりしたこともあった。
30年10月、部員2人が「部活を辞めたい」と教諭に申し出。教諭の指示で部員同士が話し合った結果、「これ以上指導を受けたくない」との意見でまとまり、教諭が校長に報告した。その後、学校が部員アンケートなどを行い、暴言や体罰を確認した。(産経新聞)

2019.2.13 障害者施設で虐待 20代職員、利用者のあご殴る

三重県名張市の社会福祉法人名張育成会(市川知恵子理事長)は13日、法人が運営する障害者入所支援施設「成美(せいび)」(美旗中村)で1月に20代の男性職員が、50代の男性入所者を殴りけがを負わせる虐待があったと発表した。同会では今後、県の指導を受けて改善計画を作成する。
同会によると「成美」には知的障害のある成人55人が入所。1月17日夕方、入所男性の部屋で生活支援員の職員が左こぶしで男性のあごを殴った。夜勤の別の職員が男性のあざに気づき、翌日医院で受診したところ骨折はなかったが腫れは2週間ほど続いた。
同会は21日に担当自治体に通報するとともに県にも報告。自治体の調査により障害者虐待防止法に基づく身体的虐待があったと認定された。会では全職員48人への聞き取り調査を行い、けがをさせた職員は最初は「入所男性が自分自身でたたいていた」と否定していたが、1月末に虐待の事実を認めた。被害男性が病気のために摂取制限されていた飲料を求め、職員が説得を続けるうちに感情的になったと話しているという。当時は職員2人で18人の入所者をみる態勢だった。
また職員は同施設での3年7カ月の勤務中に、入所者に対する口のききかたが悪いなどの理由で施設から8回の指導を受けていた。現在は自宅待機中で、会では懲戒委員会を今月開いて処分を決める方針。職員は「たいへん申し訳ありませんでした。どんな処罰も受け、身をもって償いたい」と反省しているという。

2019.2.26 中2男子の頬に加熱した「はんだ」 男性教諭を戒告の懲戒処分

合金の「はんだ」を溶かして金属を接合させる授業中、加熱したはんだの塊を生徒の頬に当てて軽症のやけどを負わせたとして、兵庫県教育委員会は26日、姫路市内の中学校の男性教諭(25)を戒告の懲戒処分とした。
県教委によると、昨年10月31日、防災ラジオを作製する授業中、2年の男子生徒が片付けの指示に従わず、余ったはんだを熱して塊にするなど遊んでいたとして、男性教諭は「はんだは冷えていないと危ない」と注意し、塊を頬に当てたという。
はんだはまだ熱かったため、生徒は左頬に5ミリ程度のやけどを負った。教諭は「冷えていると思った。生徒にけがをさせてしまい、申し訳ない」などと話しているという。
生徒は保健室で応急処置を受け、やけどの痕は残っていないという。(神戸新聞)

2019.2.27 体罰などで教諭3人懲戒 道教委が発表

道教委は27日、男子生徒に体罰をした苫小牧市の中学校の男性教諭(49)を減給10%3カ月とするなど、懲戒処分3件を発表した。
道教委によると、男性教諭は昨年7月、給食時間に指導に従わなかった生徒を壁に押し当て、ほおを1回たたいた。生徒にけがはなかった。男性教諭は2009年にも前任校で生徒にパイプ椅子を投げて骨折させる体罰を行っていた。
このほか、自家用車を運転中に追突し、追突された車を運転していた50代の女性に全治2週間のけがを負わせた恵庭市の高校の女性教諭(38)を減給10%2カ月。男子生徒が授業中に読んでいた自動車学校の教本で頭をたたく体罰をした帯広市の高校の男性教諭(45)を戒告とした。(北海道新聞)

2019.3.11 生徒殴り、28人に暴言 陸自工科学校の職員を停職処分

陸上自衛隊武山駐屯地は11日、陸自高等工科学校の生徒を殴るなどしたとして、同校職員の男性1等陸尉(40)を停職6日の懲戒処分にした、と発表した。
同駐屯地によると、1等陸尉は昨年9月、生徒指導を担当していた寮のクラスの生徒2人の頭を1発ずつ殴ったり、暴言を浴びせながら机を蹴ったりした。さらに同級生28人を集め、暴言を浴びせた。
同駐屯地によると、1等陸尉は生徒同士のトラブルに対応していたといい、「生徒の身勝手な考え方に腹が立ってしまった」と話している。(神奈川新聞)

2019.3.11 生徒殴り、28人に暴言 陸自工科学校の職員を停職処分

陸上自衛隊武山駐屯地は11日、陸自高等工科学校の生徒を殴るなどしたとして、同校職員の男性1等陸尉(40)を停職6日の懲戒処分にした、と発表した。
同駐屯地によると、1等陸尉は昨年9月、生徒指導を担当していた寮のクラスの生徒2人の頭を1発ずつ殴ったり、暴言を浴びせながら机を蹴ったりした。さらに同級生28人を集め、暴言を浴びせた。
同駐屯地によると、1等陸尉は生徒同士のトラブルに対応していたといい、「生徒の身勝手な考え方に腹が立ってしまった」と話している。(神奈川新聞)

2019.3.15 部下にパワハラ、三田市が幹部職員を懲戒処分

指導の範囲を超えて部下を厳しく叱責するなどのパワハラをしたとして、兵庫県三田市は15日、男性室長(55)を戒告の懲戒処分にした。部下は心身の不調で直後から療養休暇を取り、現在も職場復帰できていないという。
室長は部長の下、課長の上に位置づけられる幹部職員。市には現在15人いる。
市人事課によると、室長は昨年10月、部下を会議室に呼び出し、約1時間にわたり「職場の者が不信感を持っている」などと叱責し、辞めさせようとした。
部下は11月、同課に相談。聞き取りに「あなたの仕事は何の価値もない」との発言があったと話したが、室長は否定したという。
パワハラによる懲戒処分は2015年2月、職員に平手打ちしてけがをさせたとして、市消防署の男性署長が停職3カ月の懲戒処分を受けて以来という。

2019.3.18 「あほか」部下に度々暴言 幹部自衛官をパワハラで処分

不適切な発言で部下の隊員に精神的苦痛を与えるなどのパワハラをしたとして、陸上自衛隊伊丹駐屯地(兵庫県伊丹市緑ケ丘7)は18日、中部方面衛生隊に所属する30代の男性幹部自衛官を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
同駐屯地によると、男性幹部は昨年4月~11月、訓練計画の作成業務に従事していた部下の隊員に「あほか」などと複数回にわたって暴言したという。男性は「指導のつもりだった」と話しているという。部下が防衛省の相談窓口に電話して被害を訴え、業務は続けている。(神戸新聞)

2019.3.18 作新学院ボクシング部監督を懲戒 パワハラ、出勤停止1年

作新学院高(宇都宮市)は18日、強豪として知られるボクシング部の部員に対する体罰や暴言などのパワハラがあったとして、川島弘行監督(43)を出勤停止1年の懲戒処分とした。前監督だった父親(75)のコーチ職解任も決まった。
第三者を交えた同校の調査報告書は川島監督が複数の部員に長時間正座をさせたり、練習態度が悪いとして顔を平手打ちしたりしたと認定。監督は「記憶にない」と説明したが、複数の証言から事実と判断した。日常的などう喝や暴行があり「指導者としてはもちろん、教育現場にあってはならない行為」と非難した。(共同通信)

2022.2.4 後輩に「寝ないで訓練しろ」パワハラ、横浜市消防士に停職6か月の懲戒処分

横浜市消防局は4日、パワーハラスメント行為などをしたとして港南消防署の男性消防士(30)を停職6カ月、領収書の偽造や虚偽の報告を行ったとして鶴見消防署の男性消防士(32)を停職2カ月の懲戒処分にした、と発表した。(神奈川新聞)

2022.2.7 山形大女性職員が複数の部下にパワハラ、停職3か月の懲戒処分

山形大は7日、複数の部下にパワーハラスメントを繰り返したとして、40代の女性医療職員を停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。
山形大によると、女性職員は平成21年ごろから複数の部下に過剰な量の仕事を命じたり、陰口を言ったりするなどした。職場環境の悪化で体調を崩し、出勤できなくなった部下もいたという。
上司が繰り返し注意したが改善しなかったため、パワハラ行為を受けていた職員らが昨年5月、大学の相談窓口に訴え、調査していた。(産経新聞)

2022.2.8 学生にパワハラ言動 県立大准教授を停職3日の懲戒処分

県立大は7日、学生2人にパワーハラスメントなどに当たる言動を行った同大社会福祉学部の50代男性准教授を停職3日とする懲戒処分を発表した。
同大によると、准教授は昨年2~3月、第三者との会員制交流サイト(SNS)でのやりとりで学生の人格を否定する発言をした。また、准教授とのやりとりが負担になり連絡しないように伝えていた別の学生にもメールを送った。
昨年5月、被害者の学生から申し立てがあり、同大のハラスメント防止対策委員会が調査。准教授は事実を認め「深く反省している。学生との適切な距離の取り方についてあらためたい」としている。(岩手日報)

2022.2.8 部下に正座、冊子で頭数十回 陸自3曹と曹長を減給の懲戒処分

新入隊員の頭をたたくなどパワーハラスメント行為をしたとして、陸上自衛隊は8日、武山駐屯地第117教育大隊(横須賀市)の30代の3曹を減給1か月(10分の1)、上司の曹長(48)を同(30分の1)の懲戒処分とした。(神奈川新聞)

2022.2.10 消防職員が部下にパワハラ 志摩市が3人を減給や停職の懲戒処分

三重県志摩市は9日付で、部下へのパワハラ行為があったとして、市消防本部の消防司令長ら男性職員3人に対する停職や減給の懲戒処分を発表した。またパワハラ事案を阻止できなかった管理監督責任として、永田光広消防長を戒告処分とした。
市総務課によると、40代の消防司令長男性が平成24年~令和3年に、少なくとも10人の部下職員に対して脇腹を殴ったり脚を蹴るといった暴力を振るい、日常的に「あほ」「ばか」「役立たず」といった暴力的な発言を繰り返したり、特定の部下職員に対して容姿や学歴を馬鹿にする発言をしたとして、停職3か月の処分にした。
同様に、40代消防指令補男性は平成31年4月~令和3年9月にかけて3人の職員に最高6時間に及ぶ長時間の叱責や説教を繰り返していたとして、停職1か月に、また40代消防司令男性は平成22年~28年度にかけて部下に深夜や未明の時間帯に自身の食事会の送迎をさせたほか、文書の作成など私的な用事を依頼し、断った職員を無視したなどとして、減給1か月(10分の1)とした。(伊勢新聞)

2022.2.14 後輩の尻蹴った2等陸曹に停職1か月の懲戒処分

陸上自衛隊春日井駐屯地(愛知県春日井市)は14日、後輩隊員に尻を蹴る暴行を加えたとして、第10施設大隊の男性2等陸曹(41)を停職1か月の懲戒処分にした。
駐屯地によると、令和2年6月11日の訓練後、使用した機材を整備中に後輩隊員の尻を1回蹴った。同12日にこの隊員が上司に報告。2等陸曹は「態度に立腹した」と説明しているという。(産経新聞)

2022.2.15 部下らに「学習しないな、おまえ」と発言 空自入間基地、2等空佐を停職10日の懲戒処分

航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)は14日、部下2人にパワーハラスメントをしたとして、同基地中部航空方面隊司令部所属、40代の男性2等空佐を停職10日の懲戒処分にしたと発表した。
同基地によると、2等空佐は昨年4~5月、日常業務で部下隊員2人に「学習しないな、おまえ」などと発言したり、舌打ちやため息をつくなどしたという。
2等空佐は「部下隊員の早期戦力化を図りたいとの思いから指導に熱が入ってしまった」と話しているという。(埼玉新聞)

2022.2.15 児童に体罰 教諭に減給の懲戒処分

岩手県教育委員会は14日、児童に対し体罰や不適切な言動をしたとして、中部教育事務所管内の小学校の男性教諭(56)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。(毎日新聞)

2022.2.16 新任講師を授業中に怒鳴り減給の懲戒処分

新潟県教育委員会は15日、新任の男性講師に対し、授業中に怒鳴り声を上げて叱責(しっせき)したとして、中越地方の高校の50代男性実習助手に対し、減給1か月(10分の1)とするなど計2人を懲戒処分としたと発表した。
県教委高校教育課によると、実習助手は2020年9月、授業中に講師が説明した内容を何度も怒鳴り声で否定し、力不足との趣旨の発言をした。21年1月には校長から指導を受けたにもかかわらず、授業中、講師に対して授業で使うプリントを修正するよう怒鳴り声で要求するパワハラを繰り返した。
また、自家用車を運転中、二輪車を転倒させて男性にけがを負わせたとして、中越地方の小学校の20代女性講師を戒告とした。講師は罰金20万円の刑事処分を受けたという。(新潟日報)

2022.2.16 同僚に舌打ち・あいさつ無視4年間、歴代校長らが注意していた女性教諭を戒告の懲戒処分

約4年間にわたり、同僚に対し、あいさつを無視したり、舌打ちしたりするなどの行為を繰り返したのはハラスメントに当たるとして、堺市教育委員会は14日、市立小学校の女性教諭(41)を戒告の懲戒処分とした。
市教委によると女性教諭は2017年度~20年12月、同僚の30代女性教諭のあいさつを無視したほか、ため息や舌打ちを繰り返したという。机に乱暴に物を置く、扉を強く閉めるといった行為、職員会議で自分と異なる意見が出ると、大声を出したり物に当たったりすることもあり、歴代の校長らが注意していた。
市教委に対し「仕事への姿勢や価値観が違い、感情が抑えられなかった」と話しているという。(読売新聞)

2022.2.18 消防司令補、後輩にパワハラ 減給の懲戒処分

後輩職員2人にパワーハラスメントを繰り返したとして、南アルプス市は16日、市消防本部の40代の男性消防司令補を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと明らかにした。処分は15日付。監督責任を問い、当時の消防長ら幹部6人を厳重注意処分とした。(毎日新聞)

2022.2.22 パワハラ、コロナ感染部下に差別発言 戒告の懲戒処分

山口県の宇部・山陽小野田消防組合は22日、新型コロナウイルスに感染した部下に差別的な発言をするパワハラがあったとして、50代の男性職員を戒告の懲戒処分にしたと発表した。処分は7日付。(共同通信)

2022.2.22 内部通報者に「つぶす」 脅した郵便局幹部ら7人に懲戒処分

郵便局内の不祥事を内部通報したと疑い、同僚の郵便局長らに役職辞任を迫ったり脅したりしたとして、日本郵便が福岡県の局長7人を停職などの懲戒処分にしていたことが同社関係者への取材で分かった。
関係者によると、処分された局長は同県直方市や飯塚市など5市7町の郵便局でつくる「筑前東部地区連絡会」に所属。いずれも連絡会トップの統括局長や、部会長などの幹部職に就いていた。2人が停職、3人が減給、2人が戒告の処分を受けたという。(西日本新聞)

2022.2.22 「マスク不適切着用」の部下に蹴り 消防司令を停職の懲戒処分

新型コロナウイルス感染対策のマスクの着用方法を注意する際に、部下の太もも付近を蹴るなどのパワーハラスメントをしたとして、山梨県峡南消防本部(市川三郷町)は22日、消防署に勤務する50代の男性消防司令を停職1か月の懲戒処分にしたと発表した。処分は21日付。
同消防本部によると、消防司令は10日正午ごろ、20代の男性消防副士長が昼食後に不適切な方法でマスクを着用しているとして怒鳴りつけ、右太もも付近を蹴るなどした。(産経新聞)

2022.2.22 研修後の感想を提出させ、「バカ」「アホ」と書き込んで返却 消防司令補に減給の懲戒処分

檜山広域行政組合消防本部(北海道江差町)は21日、パワハラ行為をしたとして、奥尻消防署の40代の男性消防司令補を減給10%(2か月)の懲戒処分にしたと発表した。処分は17日付。
同消防本部によると、消防司令補は2017年4月~20年12月頃、部下ら3人に研修後の感想を提出させた紙に「バカ」「アホ」などと侮辱する言葉を書き込んで返し、精神的苦痛を与えるなど9件のパワハラ行為を行った。全職員対象のハラスメント調査やその後の聞き取りで発覚した。(読売新聞)

2022.2.25 複数の部下にパワハラ 消防署長に停職1か月の懲戒処分

複数の部下にパワーハラスメント(パワハラ)をしたとして、群馬県の富岡甘楽広域消防本部(伊丹浩消防長)は24日、富岡消防署長を務める男性職員(60)を停職1か月の懲戒処分にしたと発表した。処分は22日付。
同本部によると、署長は2018年~昨年10月、当時部下だった8人以上の職員にパワハラをした。下仁田消防署長だった19年には同署の20代男性職員2人の頭を木製の棒でたたいた。20年には40代男性職員に、「何でそんなことも解決できないんだ。いつまでたっても万年係長だな」などと暴言を吐いた。この中には耳鳴りや睡眠障害、吐き気などの症状が出た職員もいたという。(上毛新聞)

2022.2.28 部下に身代わりで検便提出させる 海自の3佐を停職の懲戒処分

海上自衛隊は28日、健康診断の検便で部下の隊員の検体を自分のものだとして提出させたなどとして、防衛装備庁に所属する40代の女性3等海佐を停職1日の懲戒処分にした。別の複数の隊員に対し、1時間にわたり立たせたまま叱るなどパワハラ行為もあった。(毎日新聞)

2022.3.1 後輩を蹴った先輩を減給の懲戒処分

陸上自衛隊朝霞駐屯地は28日、後輩に足蹴りする暴行を加えたとして、同駐屯地第1施設大隊所属、3等陸曹の男性隊員(31)を減給(30分の1)1か月の懲戒処分にしたと発表した。
同駐屯地によると、3等陸曹は2019年7月17日、駐屯地内で、同隊所属の後輩隊員に足蹴りする暴行を加えた。その後、同隊員らに行ったアンケート調査で発覚した。3等陸曹は「指導していた際、相手の態度が改善されず、反省していないように見えたのでやった」などと話しているという。(埼玉新聞)

2022.3.4 神戸大准教授2人、学生に暴言で停職の懲戒処分

神戸大は4日、指導するゼミの学生に暴言を吐くなどしたとして、いずれも40代の男性准教授2人を停職1か月の懲戒処分にしたと発表した。事実関係を認めているという。
神大によると、1人は2021年1月、卒業研究の指導を無断で欠席した4年生の女子学生に「お前不可だぞ。なめてんのか。殺すぞ」と怒鳴り、椅子を蹴飛ばすなどした。
もう1人は20年10月ごろ、4年生の男子学生に「幼稚すぎて指導するレベルにない」などと人格を否定する発言を繰り返し、他大学の大学院に合格した別の男子学生にも「研究内容を持ち出される。もう指導しない」などと発言した。
いずれも学生から大学に相談があり、以前にも別の学生に同様の言動をしていたことが判明。ハラスメント行為に該当すると判断し、処分を決めたという。(神戸新聞)

2022.3.7 生徒の肩を殴打 陸自高等工科学校の教官を停職の懲戒処分

男子生徒を殴ったなどとして、陸上自衛隊高等工科学校(神奈川県横須賀市)は7日、40代の自衛隊教官1級の男性職員を停職20日の懲戒処分にした。(神奈川新聞)

2022.3.7 部下5人に暴言 陸佐を停職の懲戒処分

陸上自衛隊富士駐屯地は、部下に不適切な指導をして精神的苦痛を与えたとして、富士学校諸職種協同センターの50代の男性陸佐を停職5日の懲戒処分にした。(毎日新聞)

2022.3.8 児童4人に背中が赤くなるほど平手打ち 再任用教諭ら計2人を停職等の懲戒処分

兵庫県教育委員会は8日、担任する児童に対し、体罰など不適切な指導を繰り返したとして、播磨西地区の特別支援学校の男性教諭(62)を停職1か月とするなど、計3件の懲戒処分を発表した。
教諭は2021年度、高学年の男子児童4人に対し、注意後も姿勢を正そうとしなかったことを理由に背中が赤くなるほど平手でたたくなどの体罰を行った。また机上に置いた眼鏡を児童につかまれた際におでこをはじこうとした中指が鼻に当たり、その後児童は鼻血が出たという。校長が別の教諭たちから聞き取って発覚した。教諭は再任用で、3月末で任期が切れるという。
西脇市立小学校の男性臨時講師(63)は今年1月20日、特別支援学級で6年生の男子児童につかみかかられたことなどから、腹部を膝で蹴った。減給10分の1(3か月)となった。
ほかに、路上を自転車で通行中の女性に対し、腕や肩をつかみながら約1キロつきまとい、県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕された尼崎市立小学校の男性臨時講師(21)を減給10分の1(1か月)とした。(神戸新聞)

2022.3.9 部下にパワハラ、50代1等陸佐を減給の懲戒処分

陸上自衛隊伊丹駐屯地(兵庫県伊丹市)は9日、部下にパワハラしたとして、同日付で宇治駐屯地関西補給処の50代の男性1等陸佐を減給1カ月(30分の1)の懲戒処分にしたと発表した。
伊丹駐屯地によると、1等陸佐は2020年9月ごろ~21年10月20日、会議などで部下が発言した際、複数の隊員に精神的苦痛を与えて職場環境を悪化させたという。陸上幕僚監部への通報で発覚した。(神戸新聞)

2022.3.11 副検事が「ボケ」「アホ」発言 パワハラで戒告の懲戒処分

高松地検は11日、香川県内の区検で勤務する副検事が検察事務官に「ボケ」「アホ」などのパワハラ発言をしたなどとして、戒告の懲戒処分にしたと発表した。
地検によると、副検事は昨年10月、他の職員の前で検察事務官に「こんな出来の悪い書類、恥ずかしいから」と発言。同月には外部の人と電話でやりとりした際、「アホ」などと言った。同年12月には検察事務官に複数回、「ボケ」「アホ」などと口にした。(産経新聞)

2022.3.12 部下に暴行の3佐を停職の懲戒処分

陸上自衛隊富士駐屯地(小山町)は11日、部下に暴行を加えてけがをさせたとして富士教導団特科教導隊の男性3等陸佐を停職2か月の懲戒処分にした。(毎日新聞)

2022.3.12 部下に反省文読ませている様子を撮影、LINEで動画拡散させた消防士長を減給の懲戒処分

部下が上司に怒られている様子をスマートフォンで撮影し、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で拡散させたとして、兵庫県芦屋市は11日、市消防本部の消防士長(34)を減給10分の1(1か月)の懲戒処分にしたと発表した。
発表によると、消防士長は昨年10月、別の職員が叱責される様子を無断で動画撮影し、職場内の約10人で作るラインのグループチャットに公開した。同年6月には、消防士長が部下職員に反省文を読ませている様子を同様に拡散、いずれもパワハラ行為と認定された。(読売新聞)

2022.3.13 3等陸曹、後輩の顔を踏みつけ・平手打ち4回 停職の懲戒処分

山梨県の陸上自衛隊北富士駐屯地は10日、後輩隊員を暴行して傷害を負わせたなどとして、第1特科隊の男性3等陸曹(34)を停職4か月の懲戒処分にしたと発表した。
発表によると、3等陸曹は2020年9月、業務中に後輩を指導していた際、報告の遅れなどに腹を立て、頭部付近を4回平手打ちした。昨年1月には別の後輩の顔面を踏みつけるなどし、全治1週間の傷害を負わせた。昨年6月、部隊に報告が寄せられて発覚した。また、知りながら上司への報告を怠ったとして、男性陸曹長(53)を減給1か月、幹部自衛官の男性(30代)を戒告の懲戒処分とした。(読売新聞)

2022.3.14 後輩に10回以上の平手打ち、戒告の懲戒処分

香川県警は14日、後輩の顔を平手打ちするなどのパワーハラスメント行為をしたとして、警察署に勤務する20代の男性巡査長と男性巡査を戒告の懲戒処分にした。県警によると、2人は「注意指導の一環だった」と説明し、反省の言葉を口にしている。
2人は昨年6~11月ごろ、署の同じ課に所属する20代の男性巡査長に勤務態度などを指導する際、人格を否定するような言葉を浴びせ、平手打ちしたり胸ぐらをつかんだりした。2人のうち巡査長は10回以上、平手打ちをしていたという。(産経新聞)

2022.3.16 部下を指導中、小銃で頭部をヘルメット上から突く 2等陸曹を停職5日の懲戒処分に

島根県の陸上自衛隊出雲駐屯地は14日、部下の隊員に暴行したとして、第13偵察隊の40代男性2等陸曹を同日から停職5日の懲戒処分にしたと発表した。
発表によると、2等陸曹は2018年2月~9月頃、指導中だった隊員の頭部を、ヘルメットの上から小銃で突くなどの暴行をした。
同年9月に実施されたパワハラの有無などを調べる無記名方式のアンケートで発覚したという。(読売新聞)

2022.3.18 女子の耳さわり体くすぐる 正座させ1時間叱責 2人の40代男性教諭を停職の懲戒処分

沖縄県教育委員会は17日、部活動の部員に対して暴力を振るうなどした教諭2人の懲戒処分を発表した。
南部地区の40代男性高校教諭は顧問を務める部活動の練習中、写真を撮ってSNSに投稿した部員を平手打ちして正座させ、約1時間に渡って叱責(しっせき)。他に複数の生徒の頭をはたいたり、「気持ち悪い」など不適切な発言をしたりした。停職1か月。
中部地区の40代男性中学教諭は担当する学級の女子生徒2人の耳を触ったり体をくすぐったりする不適切な身体的接触を行った。停職3か月。(沖縄タイムス)

2022.3.18 夜間に電話、威圧的な言葉で1時間指導 消防指令に戒告の懲戒処分

兵庫県の西はりま消防組合は17日、部下にパワーハラスメント行為をしたとして、宍粟消防署の50代の男性消防司令を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
同組合によると、司令は部下の男性に夜間に電話し、翌朝までに仕事の日程調整をするよう依頼したが断られたため、昨年11月21日に約1時間にわたって威圧的な言葉で指導し、相手に精神的苦痛を与えたとしている。(読売新聞)

2022.3.22 「超勤もらいこの仕事か」パワハラで課長級職員を減給の懲戒処分、京都市

京都市は22日、部下にパワハラ行為を繰り返したとして、行財政局付の課長級男性職員(43)を減給10分の1(1か月)の懲戒処分にした、と発表した。また、当時の上司だった子ども若者はぐくみ局子ども若者未来部長を管理監督責任者としてけん責処分とした。
市によると、男性職員は同部の課長級だった2020年9月ごろから21年6月まで、係長ら計3人の部下に対し「超勤(時間外勤務手当)をもらっているのにこの仕事ぶりなのか」「勝手にしろ」などと威圧的な発言や叱責を繰り返した。また、ロッカーや机の引き出しを強く閉めて音を立てるなどし、職場環境を悪化させたという。
21年5~6月、男性職員の部下が相次いで年次休暇を取るなど不審な点が浮上し、発覚した。男性職員は同年7月に行財政局付となっており「余裕がない状態の中、部下から相談を受けた時、結論のない状態にいら立った。反省している」などと話しているという。(京都新聞)

2022.3.23 福祉施設長をパワハラで減給の懲戒処分

福岡県川崎町が課長職の町立福祉施設長の男性職員(56)を、部下へのパワハラがあったとして4月1日付で減給10分の1(3か月)の懲戒処分にすることが、町への取材で判明した。町は18日付で課長を総務課付に異動させた。(毎日新聞)

2022.3.24 無視や担当業務外し 部下へのパワハラで男性課長を減給の懲戒処分

岐阜県美濃市は24日、部下にパワーハラスメントをしたとして、民生部の課長の男性職員(53)を減給10分の1(3か月)の懲戒処分にしたと発表した。
市によると、男性職員は昨年4~9月、部下の女性職員に対し、無視をしたり、具体的理由を示さず担当業務から外したりするなど、パワーハラスメントに該当する行為をしていた。女性職員は、9月30日に依願退職した。(岐阜新聞)

2022.3.25 部下に業務外メールを頻繁に送信、校長を停職の懲戒処分

茨城県教育委員会は、部下に対し業務外メールを頻繁に送ったり、出張名目で昼食に誘い飲酒させたといった理由で校長を12か月の停職にするなど3件の懲戒処分を、23日に発表した。(茨城新聞)

2022.3.25 部下へのパワハラ、理由を偽って欠勤 職員2人を減給の懲戒処分

島根県は25日、部下へのパワーハラスメントを行った健康福祉部の課長級男性職員(58)と、理由を偽り11日間欠勤した土木部の企画員級男性職員(44)をそれぞれ減給10の1、2か月の懲戒処分にしたと発表した。
県人事課によると、健康福祉部の職員は2021年夏から今年2月ごろまでの間、部下2人に侮辱や暴言を交える威圧的な言動を繰り返した。過去にも別の部下に同様の言動を行い、注意されていた。
土木部の職員は21年12月14日から28日までの間、体調不良と装って欠勤を繰り返した。その後の聞き取りの中で、本人が実際は私的な事情で休んでいたことを打ち明けたという。
県の聞き取りに対し、健康福祉部の職員は「大変反省している」、土木部の職員は「職場に迷惑をかけて申し訳ない」と話しているという。(山陰中央新報)

2022.3.26 複数部下にパワハラ 宮崎市、消防局課長級職員を減給の懲戒処分

複数の部下にパワーハラスメントを行ったなどとして、宮崎市消防局は25日、課長級の50代男性職員を減給10分の1(1か月)の懲戒処分とした。(宮崎日日新聞)

2022.3.28 「バカ野郎」「覚えておけ」部下へのパワハラで消防署長を戒告の懲戒処分、下呂市

岐阜県下呂市は28日、部下に対するパワーハラスメントがあったとして、市消防本部北消防署の男性署長(59)を戒告の懲戒処分とした。
市によると、署長は昨年11月、山岳地に救助出動中、複数の山岳地救助隊隊員に対し「バカ野郎」「覚えておけ」「こんな隊は解散や」など、業務上の必要性を超えた不適切な言動をした。職場環境の悪化を招き、組織運営に支障を来しているという。(岐阜新聞)

2022.3.29 江差高看、パワハラで副学院長ら10人を懲戒処分

道立高等看護学院(高看)で学生へのパワーハラスメント(パワハラ)があった問題で、道は29日、パワハラを認定した教員10人を懲戒処分にしたと発表した。江差高看(檜山管内江差町)の女性副学院長(62)は停職6か月で、ほかは減給(10%3か月か1か月)が5人、戒告が4人。副学院長と減給の1人は3月末で依願退職する。学校に残る教員もおり、被害学生の保護者からは「処分が軽い」との声も上がった。
道の第三者委員会は、江差高看と紋別高看(紋別市)で2015~20年度にパワハラが延べ53件あり、加害教員は計11人と認定した。教員の内訳は副学院長が江差、紋別両方で関わっていたほか、江差が6人、紋別は4人。1人は18年に退職したため今回の処分対象にしなかったという。(北海道新聞)

2022.3.29 「たらたらするな」海保学校で部下にパワハラ、40代職員を減給の懲戒処分

海上保安学校(京都府舞鶴市)は29日、部下にパワハラをしたとして、課長級の40代職員を、減給20分の1(1か月)の懲戒処分にしたと発表した。
同校によると、2021年9~10月にかけて、部下が物品を運んできた際、多くの職員の前で「たらたらするな」と荒い口調で叱りつけたり、物品を取り上げたりしたほか、部下を自分の机の前に30分ほど立たせ、周囲が萎縮するほど厳しく問い詰めたという。
周囲にいた職員から上司に報告があり、判明したという。(京都新聞)

2022.3.30 部下に暴言、首つかむ 関東運輸局職員を減給の懲戒処分

国土交通省関東運輸局(横浜市中区)は29日、部下に暴言を繰り返すなどのパワーハラスメントをしたとして、同局管内の事務所に勤務する課長級の50代男性職員を減給10分の1(3か月)の懲戒処分とした。(神奈川新聞)

2022.3.30 部下や後輩暴行 陸曹長と3等陸曹を減給の懲戒処分

陸上自衛隊別府駐屯地は29日、部下や後輩の指導の際、暴行を加えたなどとして第41普通科連隊の40代陸曹長男性と3等陸曹男性(38)を減給30分の1(1か月)の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。(毎日新聞)

2022.3.30 学生4人に人前で「人間のクズ」、「卒業させない」メールも日常的に 准教授に停職の懲戒処分

熊本大(熊本市)は29日、学生へのアカデミック・ハラスメント(立場を利用した嫌がらせ)があったとして大学院先端科学研究部の男性准教授(50代)を停職3か月、大学院教育学研究科の女性准教授(同)を停職2か月の懲戒処分とした。
発表によると、男性准教授は2019年3月~20年3月、指導していた4人の学生に対し、大人数の前で「人間のクズだ」などと人格を否定する発言を繰り返したり、「卒業させない」といった内容のメールを日常的に送ったりした。
女性准教授は、18~19年度、授業の出席要件を満たしていた学生3人を未受講扱いとし、成績を認定しなかった。また、授業時間外に、研究や課題と関係のない膨大な作業を課して、過重な負担を強いた。(読売新聞)

2022.3.31 中3女子に「体がマヒするくらいどついたろか」 教諭を停職の懲戒処分

教え子の女子中学生に「体がマヒするくらいどついたろうか」と暴言を吐いたなどとして、大阪市教育委員会は3月31日、市立中学校の男性教諭(38)を停職3か月の懲戒処分にし、発表した。
市教委によると、教諭は2020年10月、当時の勤務校で担任をしていた中3クラスの女子生徒らが修学旅行で部屋割りを変えて過ごしていたことを注意した。
数日後に女子生徒に「首謀者やろ、認めろ」と詰め寄り、女子生徒が否定すると「体がマヒするくらいどついたろうか。女やから殴らんけどな」「自分は担任やから進路のスポーツ推薦書も何とでもできるんや」と暴言を吐いたという。
女子生徒が泣いているのを見た学年主任に促されて生徒宅に説明に出向いた際も、保護者の前で生徒を「こいつ」、ほかの生徒を「クズ」と呼んだという。
男性教諭は20年9月にも、ふざけて窓ガラスを割った同じクラスの男子生徒を正座させ、その前にいすを置いて座り、生徒の両太ももに足を載せる体罰を与えたことが判明。さらに学校がこれらの件で保護者説明会を開いたところ、19年11月の技術の授業でも当時中2の男子生徒に「何をもたもたしてるんや。豚の丸焼きにしてやろうか」と大声で暴言を吐いたことも発覚した。
男性教諭は21年春から別の市立中で勤務しており、市教委の聴取に「深く反省している。言葉選びや人との接し方などで感情のコントロールについて考え、見つめ直していきたい」と話しているという。(朝日新聞)

2022.4.2 ミスした後輩に「罰金払え」 120万円受け取った市職員を停職の懲戒処分

職場の同僚から仕事上のミスの「罰金」として120万円を受け取ったなどとして、山梨県北杜市は1日、高根総合支所の30代男性職員を停職6か月の懲戒処分とし、発表した。
市によると、この職員は、同僚の20代男性職員に対して2021年5月から平手でたたくなどの暴行を加え、同10月から今年2月にかけて、仕事上のミスに対して「罰金を払え」などと金銭を要求し、8回にわたり計120万円を受け取ったという。
被害を受けた職員が2月に相談して発覚。市は一連の行為が地方公務員法に規定する信用失墜行為に当たると判断した。加害職員は「後輩の指導でストレスがあった」と話しているという。(朝日新聞)

2022.4.8 横浜市大教授、複数教職員にパワハラで停職の懲戒処分

横浜市立大学は8日、複数人の教職員にパワハラを繰り返したとして、国際総合科学群の50代の男性教授を停職5か月の懲戒処分にしたと発表した。
市大によると、教授は2020年11月~21年8月、研究や授業のサポートをする職員や他の教員に対し、1時間以上にわたる叱責(しっせき)や過大な要求を繰り返した。人格を否定する不適切な言動もあったという。
複数人の教職員から被害の申し立てを受けた市大ハラスメント防止委員会が、21年10月から調査を開始し、パワーハラスメントと認定した。被害を受けた教職員の中には、精神的苦痛により休業したり、体調を崩したりする者もいたという。教授は調査に対し、「苦痛を与えたとするならば、とても残念だ」などと話している。(神奈川新聞)

2022.4.11 海自隊員がパワハラ、後輩の指の毛燃やす 停職の懲戒処分

海上自衛隊舞鶴地方総監部は11日、以前所属していた部隊で後輩隊員2人に対して、パワーハラスメントをしたとして、舞鶴基地業務隊の男性海曹(38)を停職2か月の懲戒処分にした、と発表した。
同総監部によると、海曹は2019年2月から21年3月まで、当時所属していた舞鶴地区の部隊で、後輩隊員にライターの火を近づけて指の毛を燃やしたり、別の隊員の頭部を平手で複数回、たたいたりした。
海曹は「冗談のつもりで火を近づけ、冗談話しの中の突っ込みで体に触れた」と説明しているという。(京都新聞)

2022.4.13 「生意気なんだよ」「表に出ろ」 部下にパワハラで減給の懲戒処分

部下に威圧的な暴言を浴びせるパワーハラスメント行為があったとして、習志野市消防本部は12日、警防課の男性主査(47)を減給10分の1(2か月)の懲戒処分にした。
同本部によると、主査は、中央消防署の消防司令だった昨年12月の勤務中に職場で、他部署の30代男性消防職員に激高し「生意気なんだよ。やるのか来いよ。表に出ろ」などと声を荒らげた。
パワハラ被害の申し出があり、調査した。業務上の適正範囲を逸脱し、精神的な苦痛を与えたと判断した。他の職員がいる前での行為。主査は、この30代職員が主査の直接の部下を注意したことが「気にくわなかった」と説明したという。(千葉日報)

2022.4.13 手術助手に執刀医が暴言や叱責、パワハラで停職の懲戒処分

国立病院機構近畿グループ(大阪市中央区)は12日、手術の助手をしていた医師にパワーハラスメントをしたとして、京都医療センター(京都市伏見区)の50代男性医長を停職5日の懲戒処分にしたと発表した。
同グループによると、男性医長は2020年11月と12月、執刀医の立場を利用して助手の男性医師に対して暴言を浴びせたり、叱責したりしたという。男性医長は「厳しい口調になってしまった。反省している」と謝罪しているという。(京都新聞)

2022.4.16 パワハラで東京学芸大准教授を停職の懲戒処分

東京学芸大は15日、大学院生にパワーハラスメントをしたとして、男性准教授を停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。14日付。
同大によると、准教授は2019、20年度にあった研究報告会や、20年度に行われた授業の中で、同じ院生1人に対し、改善案を示さないまま研究を全面否定するかのような発言をし、一方的に非難した。同大は、具体的な発言内容や准教授の所属を明らかにしていない。(朝日新聞)

2022.4.19 難病職員に「どうせ死ぬ」と暴言 神戸市水道局、5人に停職の懲戒処分

神戸市は19日、同市水道局の40~50代の男性職員3人が、指定難病で障害者手帳を持つ同僚の50代男性職員に「はげ」「(病気で)どうせ死ぬんやから」と暴言を吐いたり、熱いくずきりを首筋に落とす暴行をしたりしたと認めた第三者委員会の報告書を公表した。
市は同日、うち一部の暴言などを理由にこの3人と上司2人の計5人を停職15~3日の懲戒処分にした。
報告書によると、被害男性は2018年4月~21年12月、料金徴収などの担当部署に勤務。加害者3人は、男性が仕事をできなかった際に「どうせ病気で死ぬんやから、保険金が俺に入るようにしとけよ」と言うなどした。(共同通信)

2022.4.22 部下に暴行、2等陸尉を減給の懲戒処分

陸上自衛隊第7師団(千歳)は22日、部下に暴行したとして、同師団第72戦車連隊(恵庭)の40代の男性2等陸尉を減給30分の1(1か月)の懲戒処分とした。(北海道新聞)

2022.4.22 福井の中2自殺、元担任を停職の懲戒処分

2017年に福井県池田町立池田中2年の男子生徒=当時(14)=が担任らの厳しい指導や叱責を受け自殺した問題で、県教育委員会は22日、当時の男性担任=40代=を停職1か月、当時の男性教頭=50代=を減給10分の1(3か月)の懲戒処分とした。県教委の村崎明子副部長は記者会見で「ご遺族や、心配をかけた県民におわび申し上げる」と陳謝した。
処分理由について、担任として生徒の特性や置かれた状況への配慮が欠けていたと説明。教頭として事実関係の把握を怠り、学校全体で対応策を講じなかったとした。
当時の校長と女性副担任は退職しており、処分対象にはならないと説明した。(共同通信)

2022.5.11 訓練中に部下の顔面1発殴る、消防司令補を停職の懲戒処分に

東京消防庁は11日、訓練中に部下を殴ったとして、渋谷消防署の男性消防司令補(44)を停職3か月の懲戒処分とし、発表した。同庁によると、消防司令補は3月2日午後3時ごろ、同署で訓練中、部下の男性職員の顔面を1発殴って擦り傷を負わせたという。
また同庁はこの日、町田消防署の男性消防副士長(35)についても、他人の住宅敷地内にのぞき目的で侵入したとして停職1か月の懲戒処分とした。消防副士長は昨年9月、この行為で神奈川県警に住居侵入容疑で現行犯逮捕され、その後、略式起訴されていた。(朝日新聞)

2022.5.18 元警察署長らを懲戒処分 自殺署員へのパワハラで

和歌山県警は18日、署員へのパワハラがあったとして、和歌山北署の署長だった男性警視(59)を停職6か月、副署長だった男性警視(55)を減給6か月の懲戒処分にしたと発表した。2人は同日付で依願退職した。署員は3月に自殺しており、県警は「パワハラが要因の一つになったことは否定できない」と判断した。
県警監察課によると、元署長は昨年10月~今年3月、自殺した40代署員に対し、署の幹部会で「幼稚な問題が多い」と告げるなど、他者の前で能力を否定したり、叱責したりするパワハラを繰り返した。元副署長は、この署員が精神的に不安定になっていると認識しながら放置したり、他の署員に対し「能力のない者は辞めてしまえ」と言ったりした。
署員は今年3月に同署内で自殺を図り、死亡した。職場の机から署長とのやりとりなどを記したノートが見つかっていた。(時事通信)

2022.5.18 部員暴行のコーチを懲戒免職 サッカー部監督は退職

立秀岳館高校(熊本県八代市)サッカー部の30代男性コーチが部員に暴力を振るい、暴行容疑で書類送検された問題で、同校が当該コーチを懲戒免職にしたことが18日、関係者への取材で分かった。部員らによる謝罪動画の投稿に関与した監督は退職願を提出し、学校側がこれを受理した。
関係者によると、男性コーチの処分について学校側は「生徒が動揺している状況で、早く安心して学校生活が送れるようにしたい」と説明している。
この問題は、4月に男性コーチが寮内で部員を暴行する動画がSNSで拡散して発覚。全生徒を対象にしたアンケート調査で、同コーチによる24件の暴力行為が判明していた。(時事通信)

2022.5.24 陸自隊員、後輩の腕にアイロン 停職の懲戒処分

陸上自衛隊山口駐屯地(山口市)は23日、18歳未満の女性とみだらな行為をし、後輩隊員の腕にアイロンを当ててけがをさせたとして、第17普通科連隊の男性3等陸曹(29)を停職40日の懲戒処分とした。3曹は勤務を継続する意向という。
同駐屯地によると、3曹は平成25年9~10月ごろ、さいたま市内のカラオケ店などで女性とみだらな行為をした。29年12月~30年2月ごろには駐屯地内で後輩隊員に指導と称して日常的に暴行。左腕にアイロンを当てて1か月のけがを負わせた。(産経新聞)

2022.5.27 教諭が椅子蹴り、児童むちうちに 戒告の懲戒処分

静岡県教育委員会は、児童が座っている椅子の背もたれを蹴る体罰をしたとして、県西部の市立小学校の男性教諭(27)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。処分は26日付。(毎日新聞)

2022.6.2 同僚にパワハラ 那須地区消防組合の消防士長らを減給の懲戒処分

同僚へのパワーハラスメントがあったとして、那須地区消防組合は1日、消防士長(28)と消防副士長(28)を減給10分の1(3か月)の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。
組合によると、2人は同僚に対して、別の職員が吐き出した辛い食べ物を無理やり食べさせたり、体調不良で横になっていた同僚にペットボトルのお茶を無理やり飲ませようとしたりして、大勢の職員の前でからかうなど、精神的・身体的苦痛を与えるハラスメント行為をした。(下野新聞)

2022.6.2 掃海艇の2等海曹が部下を蹴る 停職の懲戒処分

海上自衛隊佐世保地方総監部は1日、部下の隊員に暴行したなどとして、掃海艇ひらしまの2等海曹(40代)を停職1か月の懲戒処分にしたと発表した。
発表によると、2等海曹は2020年10月2日、部下を指導中に足を蹴り、「お前といると仕事が3倍、4倍になる。出て行け」と暴言を吐くパワハラ行為をしたという。(読売新聞)

2022.6.3 後輩隊員に暴行 海士長を停職の懲戒処分

海上自衛隊小月教育航空群司令部は2日、後輩隊員に暴行したとして小月教育航空隊所属の海士長(20)を停職1か月の懲戒処分にしたと発表した。(毎日新聞)

2022.6.8 高校教諭体罰で戒告の懲戒処分

長崎県教委は7日、生徒を蹴ったなどとして、諫早市内の県立高校の男性教諭(58)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
県教委によると、教諭は4月25日の授業中、体育の授業を終えて廊下を移動していた生徒たちが騒がしいと思い注意したが、静かにならなかったため、先頭にいた女子生徒の両膝下を1度蹴った。(毎日新聞)

2022.6.11 パワハラで医師2人を減給などの懲戒処分

美弥市立病院は9日、職員に対して複数回パワハラ行為をしたとして、医師2人をそれぞれ減給10%(6か月)と停職1か月の懲戒処分にしたと発表した。(毎日新聞)

2022.6.15 パワハラで3等海曹を減給の懲戒処分

海上自衛隊呉地方総監部(広島県呉市)は15日、後輩隊員にパワーハラスメントをしたとして、補給艦とわだの30代男性3等海曹を減給1か月(30分の1)の懲戒処分にしたと発表した。(中国新聞)

2022.6.16 人目つかぬ場所で部下に暴行、係長を停職の懲戒処分

山形県真室川町は16日、1年間にわたり部下に暴行を繰り返したとして、40代の男性係長を停職6か月の懲戒処分としたと発表した。13日付。
町によると、係長は令和3年5月~4年5月、人目につかない会議室や車庫で、部下の男性職員を叱責し、顔や頭を拳や手のひらで殴った。係長は「指導したが改善されず手が出た」と話している。
男性が5月に病気休暇を申請したのを契機に、町が調査して発覚した。(産経新聞)

2022.6.17 「おまえは使えない」4管職員を暴言で戒告の懲戒処分

第4管区海上保安本部(名古屋)は17日、複数の職員に「おまえは使えない」などと暴言を浴びせたとして、鳥羽海上保安部(三重県鳥羽市)の男性職員(40)を戒告の懲戒処分にした。
4管によると、令和2年5月~3年3月ごろ、複数の職員に暴言を吐くなどした。(産経新聞)

2022.6.18 パワハラで鳥羽海保職員を戒告の懲戒処分

第4管区海上保安本部は17日、部下など複数の職員に対するパワハラ行為があったとして、三重県の鳥羽海保で勤務する係長相当職員の男性3等海上保安正(40)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
同保安本部によると、同職員は令和2年5月から3年3月上旬ごろまでの間、複数の職員の前で「おまえは使えない」「バカだ」など暴言や侮辱に値する言動を発したほか、職員1人に腹部への肘打ちといった暴行があったとしている。
昨年3月ごろに同本部に通報があり、部内調査を実施したところ、パワハラ行為を認めたという。同職員は「すぐかっとなり言葉遣いが荒くなることがあった。職員の心情への配慮が足らず重く受け止め反省している」と話しているという。(伊勢新聞)

2022.6.24 体罰などで教諭3人を懲戒処分

北海道教委は23日、教諭3人の懲戒処分を発表した。帯広市の特別支援学校の女性教諭(56)は昨年6~11月に計3回、担任する生徒2人の後頭部や額をたたいたとして減給10%3か月。このほか、同11月に男子児童の右腰を蹴ったとして後志管内岩内町の小学校の男性主幹教諭(46)、同7月に他の車に接触したことに気がつかず車を発進させたとして北広島市の小学校の男性教諭(45)をそれぞれ戒告とした。(北海道新聞)

2022.6.24 岩手高3バレー部員自殺、元顧問を懲戒免職

2018年に岩手県立不来方高3年の男子バレーボール部員が自殺した問題で、県教育委員会は24日、部員に対し不適切な言動を繰り返したとして、当時の部顧問の男性を懲戒免職処分にした。(共同通信)

 

 

 

 

 

 

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